車検に行ってきました。

日産ノートの車検に行ってきました。

昨年は軽四のスバルプレオの車検に行きましたが、今回は買って3年目の日産のノートの普通車の車検に挑戦しました。

まあー、私は会社を退職して毎日ブラブラしているので、ディラーや車の修理やに車検を高いお金を払ってお願いするのももったいないので、ブラブラ爺さんが陸運局まで出向き車検を受けてきました。

滋賀の車検場は、守山の陸運支局なので、私の家からは40分くらいかかりますが、車検そのものは10分程度で終わってしまいます。

車検場に到着したらまずやることは、自賠責保険の加入料の支払いと重量税の支払いです。

これらの支払いは、車屋さんでお願いしても自分でユーザー車検を受けても同じで必要金額は取られます。

自賠責保険料は、¥25,830取られ、重量税も約¥25,000くらい取られました。

それから、それらの支払い証明書と自動車税納税通知書の領収書と車検に必要な書類(車検書、自動車検査票1、継続検査申請書)の提出を2番窓口の受付で行います。

受付が完了すると、いよいよ車検場に車を移動させ、車検の順番を待ちます。

順番が来ますと、前照灯のハイビーム,通常ビームの確認、ウインカーの右、左の点滅操作、テールランプの確認操作、ブレーキランプ確認操作、駐車灯(ハザードランプ)などのランプ確認が最初に行われます。

この検査は全て運転手が自分で操作を行い、検査技師が確認を行います。

これが終わると順次車体の検査が行われます。

中でもよく検査に落ちるのが『光軸検査』なので、新車のうちでも自動車修理工場で光軸検査をして貰った方が確実に車検に通りそうです。

滋賀県の陸運支局の近くに、光軸屋があり、検査に引っかかるといつでも修正に行けるように近くにあります。

約10分から15分で検査も完了しますから、直ぐに家路につけます。

ユーザー車検の詳細はこちら

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